一昨日から東京メトロ日比谷駅の発車メロディーが変更されました。

言いたいことは山のようにありますが、まだ公開3日目ですのでまずは一言。
「雪風は沈まん!」
この言葉には痺れました。
予告編にもある家ごと飛ばされ物干し台につかまり助けを乞う主婦は黒沢ともよさんでした。
そう思って聞くと確かにおーまえちゃんの「上手くなりたーいっ!」でした。

「ゴジラ−0.0」
東宝映画本社のお膝元、TOHOシネマズ日比谷で鑑賞してきました。
「ゴジラ−0.1」の続編です。
前作はエンターテイメントとして本当に面白かった。
怪獣が暴れ回るよりも会議室での顛末が面白かった「シン・ゴジラ」は日本人には受けたけどアメリカ人にはイマイチだったそう。
対して−0.0はそのアメリカ人にも大ウケで、アカデミー賞のひとつを受賞しましたね。
ハリウッドで高評価で多くのアメリカ人に見てもらえる。
「戦後という舞台」「核実験が作り出してしまった怪物」
そうなると日本人としてはやってしまいたくなるのかも知れません。
目を背けたくなるような悲惨な映像でアメリカ人をぶん殴りたいと。
戦争を知らない世代がほとんどで、アメリカに恨みを持っている人はそんなに多くはないでしょう。
でも根本的にはやはり違うですよね。
日本で作られるゴジラシリーズの多くは(ゴジラを倒すための)戦術核の使用を最後まで拒否し続けます。
けれど、ハリウッド版ゴジラはわりと簡単に核を使うんですよ。
この溝はなかなか埋まらないでしょうね。
アメリカでは映画「オッペンハイマー」と同時上映で公開すれば良いんじゃ無い?
両作合わせて5時間間超えるけど……
「ゴジラ+0.1」(勝手にタイトルを予想)があるなら、もうあっと驚くサプライズ兵器は無い。
「重巡 高雄」「震電」「試作爆撃機 深山」「二式大艇」「戦艦 ミズーリ」とくれば自衛隊発足後に配備された「F86 セイバー」というのはあまりにインパクトが無さすぎる。
そこで推したいのが中止となった大和型戦艦4番艦!
その戦艦「紀伊」が密かに建造完成していたことがわかる。
でも動かすことができる人がいない。
そこでひとりまたひとりと(勇ましい音楽と共に)現れる大和の生存老兵たち。
「あなた方は十分に国に尽くしました。 しかしもう一度力を(以下略)」
ラストシーンではアンカーを下ろしてドラフトをかけ船体を横に滑らせ主砲9門+副砲6門の一斉射撃!!
それってなんていう「バトルシップ」?
大和型戦艦を隠し通した戦後日本政府もすごいけど見つけ接収できなかった米軍はザルだな。